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2002年中途入社

大熊 政秀

ホール統括
1976年⽣まれ、福岡県出⾝。
大学卒業後、OA機器の製造・販売会社に入社。
顧客との関係構築力を武器に3年間営業職として従事。

2002年に株式会社八十嶋のホールスタッフへ転職。
現在は八十嶋ブランドの一つである「國見」の店長として、
八十嶋のおもてなし文化の発展・継承を担っている。
ホール統括/大熊 政秀

八十嶋に⼊社したきっかけは何でしたか︖

実は、学生時代にアルバイトとして八十嶋で働いた経験があったのです。
ホール業務だけでなく調理業務の一部も担当するなど、当時はとにかく色々な仕事を任されていたので、アルバイトながら責任があって楽しい仕事だなと感じていました。

その後社会人となり、他の会社で営業として働き始めてからも、八十嶋の「人と人の繋がりを大事にする文化」や、「常に新しいことに挑戦していく姿勢」に惹かれていた私は、「八十嶋という舞台で自分がどこまでできるのか試したい」と考え始めるようになったんです。そして社会人になってから3年という月日が流れた時期に、八十嶋へ転職を決意しました。
入社時から現在に至るまでの仕事内容について教えてください

入社時から現在に至るまでの仕事内容について教えてください

入社当時から、主であるホール業務には心血を注いで取り組んでいます。
現場での接客や料理の提供、現場スタッフへの指導やアドバイス、人の割振り、予約の采配など、八十嶋が大切にしている「おもてなし」をしっかりとお客様に提供できるよう、細かい部分にもこだわって日々の業務にあたっています。

その他、弁当・惣菜販売やキッチンカー販売の手伝い等、複数の店舗に出向き、様々なサポート業務を担当することも。ホール業務に縛られず、かなり幅広い仕事を任されているのが現状です。

本物の「おもてなし」を提供するためには、どのようなことが必要だと思いますか?

正直、おもてなしに正解はないと思います。
というのも形がないサービスは数値化するのが難しく、同じサービスをしてもお客様によって評価が変化するものだからです。とはいえその中でも、お客様1人ひとりをしっかりと観察し先回りして行動していく。そんな姿勢がおもてなしに繋がります。

目指すのは「言われてやるのは当たり前、言わずにやれたらおもてなし」という世界観です。
例えば、時間を気にしているお客様がいる場合は「次のお店を予約しているのか?」「終電時間を気にしているのか?」といったことが想像できるため、隙を見て事情を聞き料理の提供スピードを上げる等、お客様に寄り添ったプラスアルファのサービスを提供することができますよね。
ホール業務はスタッフ同士の連携も重要になりそうですね

ホール業務はスタッフ同士の連携も重要になりそうですね

そうですね、スタッフ同士の連携は必ず必要になると思います。
八十嶋はお客様だけでなく、一緒に働く仲間を大切にする文化があります。

お客様に最高のサービスを提供するためには、仲間がいなければ始まりません。「余計なことは知らなくて良い、伝えなくて良い」ではなく、「少しずつでも皆んなで会社を良くしていく」という考えから、ポジティブだけでなくネガティブな内容も、組織全体で積極的に話し合い情報交換を行なっています。

八十嶋で活躍している人はどんな人ですか?

相手の立場で考え、行動に移せる人は活躍している人が多いです。
失敗をしないと分からないこともありますので、失敗を恐れる必要はありません。お客様は1人ひとり違い、自分なりの価値観が通じない場面もある、そういった前提をしっかりと認識し果敢に行動していく人であれば、仕事を楽しめると思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
・『八十嶋』に興味を持った
・もっと詳しい話を聞きたい!
と感じた方は、お気軽にご連絡ください。

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